C/C++で実装したDLLをC#から呼び出す(3)
構造体の授受
どもです。
C#からVC++のDLLを呼び出す内容を、以下のエントリで書いています。
C/C++で実装したDLLをC#から呼び出す(1) 遅延ロードをしてみるC/C++で実装したDLLをC#から呼び出す(2) ...
デバッグ中に任意の例外を投げてみた
どもです。
テスト中に発生した例外時発生時の動作をデバッグで確認しようとすると、件の例外が中々あるいは全く発生しない場面ってあると思います。私も最近、そんな場面に遭遇しました。そんな場面、状況を打破するための方法を色々考え ...
単体テストの効率化を考える(19)単体テストのビルドを自動化してみた(cmakeとVisualStudioの場合)
どもです。
今回は、作成した単体テストのコードをビルドしてテストを実行する、というプロセスを自動化してみたので、それについて書きます。
単体テストの効率化を考える(11)で、自動で生成したテストコードのVisu ...
単体テストの効率化を考える(18)テスト設計書の書き方(シングルポインタの場合)
どもです。
前回のエントリに引き続き、ポインタ引数のテストドライバについて書きます。
今回のエントリは、ポインタ引数への入力のテスト設計書での書き方、表現の仕方について考えてみます。
1. 単体テストの環 ...単体テストの効率化を考える(17)テストドライバを実装してみる(シングルポインタの場合)
どもです。
久しぶりの「単体テストの効率化」シリーズのエントリです。
だいぶ前の投稿ですが、テストドライバを実装してみるというエントリを書きました。
このエントリで例として取り上げたテスト対象関数は、引 ...
VisualStudioのXMLドキュメント出力VC++の場合
どもです。
大変今更ですが、つい最近VisualStudioのXMLドキュメントがC#専用ではなくVC++でも使用できる、ということ知りました。
しかし、VC++でXMLドキュメントを使用する際は、C#の場合とは異 ...
単体テストの効率化を考える(16)
単体テスト設計書の再考(テスト対象関数について)
どもです。
以前投稿した単体テストの効率化を考える(15)で、単体テストの設計書/デシジョンテーブルについて記載しました。
このエントリで書いたのは、「デシジョンテーブルについて」のみです。
テストを実施す ...
機械学習に挑戦(4)
NNCの学習結果をC/C++で使ってみる
(NNPの場合)
どもです。
前回のエントリで、NNCで学習結果のモデルを「NNB(NNabla C Runtime file format)」形式でエクスポートし、そのコードを使用してC/C++のアプリケーションを実装してみました。
機械学習に挑戦(4)
NNCの学習結果をC/C++で使ってみる
どもです。
前回のエントリで、画像が「『0』~『9』のどの数字か」を判別してみました。
こうなってくると次は、この学習結果を使用して、任意の画像を判別してみたくなるのが「エンジニアの性」であると思います。
そこ ...
C/C++で実装したDLLをC#から呼び出す(2)
エラーについて
どもです。
前回のエントリにて、C#で実装されたプログラムからC/C++で実装された「任意の」DLLをロードする方法について書きました。
その中で、アプリケーションとDLLのプラットフォームを一致指せておく必要があると ...