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IoT開発(11)
ESP-WROOM-02を長時間駆動させた

公開日: : 最終更新日:2020/08/08 Arduino, 開発, 電子工作

どもです。
この記事は、下記の記事の続き、「測定可能な期間」の結果発表です。
IoT開発(5) ESP-WROOM-02をDeepSleepで長時間駆動させる

1.駆動時間

ESP-WROOM-02を電池(エネループ単三3本)で駆動させた際の「測定可能時間」は、

「約20日間」

でした。
なお、測定間隔は「5分」に設定していました。

2.測定結果

測定した結果をグラフにしました。

iot_raspberrypi_esp_wroom_02_005_1_001

3.測定結果の解析

グラフの結果について、簡単ですが解析します。
まず、一番目に付く「ギザギザ」ですが、コレは測定中のノイズ…です。
また、「山」と「谷」が見えます。
これは、測定しているのが、「気温」であることから、「山」になっている部分が一日の最高気温、「谷」になっている部分が一日の「最低気温」であると言えます。

3.1.ノイズの除去

「測定中のノイズ」ですが、移動平均フィルタを用いて除去してみます。

iot_raspberrypi_esp_wroom_02_005_1_002

前半はどうにもできませんでしたが、後半部分は少し見やすくなったかと思います。

4.まとめ

今回は、ESP-WROOM-02の電池での駆動時間の測定結果について書きました。
駆動可能時間は、約20日間でした。
これは、測定間隔を5分から30分に延ばせば、理論上は約120日(4カ月程度)駆動可能、ということになります。
また、今回は電池3本で駆動させていますが、電池の本数を更に増やすことで、駆動可能期間はさらに伸ばすことも期待できます。
「ノイズ」については、対応方法を検討/実践していきます。

ではっ!

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