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QtでRaspberryPi/GUI開発(8):pigpioを使用したチャタリング対策の問題の対策

公開日: : 最終更新日:2019/01/23 C言語, pigpio, RaspberryPi, 開発

どもです。
だいぶ、間が空いてしまいました。
久しぶりの更新です。

前回のエントリーで、「pigpioを使用したチャタリング対策」で発生した問題について記載しました。
今回のエントリーでは、この「問題」への対処の方法を書きます。

(発生環境)
H/W:RaspberryPi3
OS:Raspbian 9.4(stretch)
LIB:libpigpio(Raspbian 9.4(stretch)でデフォルトインストール済?)

1.発生した問題って?
発生している問題は、「タイマーの停止/再開」を何度も行っていると、「メモリリークが発生する」というものです。
どのような過程でメモリリークが発生するかについては、前回のエントリに記載しています。
この問題により、ボタンのON/OFFの操作ができなくなってしまいます。

2.で、どうする?
今回のエントリで提案する解決方法は、簡単に言ってしまえば「タイマーを止めない」です。
即ち、チャタリング対策のためのスレッドを新規に作成、その中で時間を測定し、指定したチャタリングタイム対策時間が経過したら、本来実行したい割込み処理を実行するようにします。

3.少し具体的に
実装上は、チャタリング用のデータの配列を用意します。
(実際にはmapでもlistでもvectorでも何でもよいです。慣れている、扱い易い方法で問題ないです。)
割込み発生時には、

  • 割込みが発生したタイミング
  • チャタリング対策として待つ時間
  • 時間が満了した際に実行したい処理

を登録します。
で、pigpioライブラリの「gpioSetTimerFunc()」で登録するコールバック関数内で、この配列の要素の「チャタリング対策の待ち時間」として指定された時間が経過していたら、「実行したい処理」を実行します。

このような手順を踏むことで、タイマーを止めることなく、チャタリング対策処理が実現できます。

4.実装と解決の確認
え~…実装ですが、すみません。
今回はありません。

この解決方法を考えている間、いくつかサンプルを作ったのですが、それらと一緒に消してしまいました。
Gitにも登録していませんでした。
迂闊!
不覚!!

時間ができたら、作り直します。

ただ、実験を行った結果としては、問題の解決はできていました。
なので、「解決方法」としては間違っていないようです。

さて。
タイトルに反してQtが関係しないエントリを、期せずして連続して投稿してしまいました。
次回こそ、タイトルに合った、QtとRaspberryPiを使用した内容を書きます。

ではっ!

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