*

GitHubのFreeプランでのPrivate Repository数が無制限になったので試してみた

公開日: : 最終更新日:2019/01/23 徒然

どもです。
年明けに、「おっ♪」と思うようなニュースがありました。
それが
「GitHubのFreeプランでもPrivate Repositoryを無制限に作れるようになる」
というニュースです。
年明けのニュースなので、このタイミングでブログに書くのは「今更」感たっぷりでですが、少し気になった、試してみたことを書いてみます。

1.どうやって作るの?
Private repositoryは、PublicなRepositoryを作るのと同じ方法で作成できます。
即ち、GitHubの「新しいRepositoryを作る」画面の[Public/Private]を選択する箇所で、[Private]を選択すればOKです。

GitHubPrivateRepository_001

で、作ったリポジトリがコチラ。
GitHubPrivateRepository_002

これまで作ってきたpublicなrepositoryとは、アイコンが異なっています。

また、私のGitHubのページを見ると、Repositoryの数がPublicなRepositoryの数になっています。
ホントにPrivateなRepositoryが作れるようになっていました。

2.Publicに変更できるの?
結論から言うと、「できます」。

Private Repositoryですが、開発が完了した時点で世間に公開したいタイミングが出てくるかと思います。
(「そんなんネーヨ」とは言わないように)
そのときに「できない」となると、新規にPublicなリポジトリを作ってやり直し、開発中の変更履歴が全てなくなってしまいます。
そのため、「Private → Public」の変換ができないと、バージョン管理としては意味がなくなってしまいます。

で。
この「Private → Public」の変換ですが、Repositoryの[Settings]→[Options]画面の[Make public]ボタンを押下することで変換ができます。
※この[Make public]ボタンですが、画面の下の方、かつ[Danger Zone]とされた箇所にあります。
GitHubPrivateRepository_003

このボタンを押下すると、確認画面が出てきます。
GitHubPrivateRepository_004

この画面を見ると、以下のようなことが書かれています。

  • コードは、https://github.comにアクセスした全ての人が見れるようになります
  • リポジトリは、誰でもforkできるようになります。
  • 変更は、activityとして公開されます。

…特に気にする内容は書かれていません。
なので、入力ダイアログにリポジトリ名を入力し[I understand make this repository public.]ボタンを押下すれば、Public Repositoryへの変換は完了です。

3.Privateに変更できるの?
結論から言うと、「できます」。

手順は、「Private → Public」と同じ画面、手順で実施できます。
ただし、「Public → Private」の場合には、表示される注意書きが異なります。
GitHubPrivateRepository_005

  • 永久に失われるもの:
    ・リポジトリの全てのスターとウォッチャー
    ・このページで作成されたページ
  • プランを更新することで、下記の機能を失うことを回避できます
    Codeowners機能
    ・Wiki
    Insight pagePulseContributorsCommunityTrafficCommitsCode FrequencyNetwork
    ・共同作業者。共同作業者は、3名に制限されます。
    ・ブランチの保護設定

「プランを更新することで、下記の機能を失うことを回避」できる機能は、FreeプランではPublic repositoryにのみ有効になっているオプションです。
(詳しくは、GitHubのPricingページを参照して下さい。)
これらの情報は、Repositoryによっては重要な内容があったりします(たぶん、するでしょう)。
特に「Wiki」。
なので、やっぱり注意は必要かも知れません。

なお、今回のエントリーを書くにあたり、「Public → Private」の切り替えは試せていません。
上述した内容が、本当に失われるか否かについては、未確認です。
訳が間違っている、実際には無くならない、ということがありましたら、指摘をお願いします。

以上、今回は、何番煎じか分からない、GitHubのPrivate Repository解禁について記載しました。

さてさて次回は…。

ではっ!

関連記事

eclipse_oxygen

Linux/EclipseでRaspberryPiのクロス環境を構築してみた…がっ!

どもです。 前回のエントリでは、WindowsにRaspberryPi3のクロスコンパイル環境の構

記事を読む

python

VisualStudioCommunityでのPython開発環境構築

どもです。 最近、VisualStudioでのPython開発を始めました。 その際の環境構築に

記事を読む

DSC01629

はじめまして

田舎出身のエンジニアです。 大学進学に伴い上京、その後10年以上を東京で過ごし、 転職と配属に

記事を読む

raspberry-pi

RaspberryPi起動時にpigpiodがスタートしないようにする

どもです。 これまでpigpioを使用してRaspberryPiからLEDをチカらせる方法など、い

記事を読む

no image

RaspberryPiのOS:RaspbianをNOOBSでセットアップしてみた

どもです。 今回の内容は、「今更!?」ですがNOOBSでRaspbianをセットアップしたとい

記事を読む

Arduino_Logo

Arduino nano(中華版)をセットアップしてみた

どもです。 突然ですが、「Arduino nano」互換(なのか?)の中華ボードを手に入れました。

記事を読む

no image

PC自作2019 – Windows10への移行

どもです。 突然ですが、PCを交換しました。 1. 何があった!? これまで自作PC(

記事を読む

GitHub

batファイルによるGitリモートリポジトリへのpush

どもです。 突然ですが、普段、コマンドラインからgitコマンドを利用して行っているリモートリポジト

記事を読む

drawio

よさげな設計ツールをみつけました

どもです。 今回は、設計の際に使用するツールについて記載します。 普段、ソフトの設計を行

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code class="" title="" data-url=""> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong> <pre class="" title="" data-url=""> <span class="" title="" data-url="">

RasPi_Qt
Rasbianの新しいバージョンが出たので、クロス環境を更新してみた。(その後)

どもです。 前回、Linux/RaspberryPiでのQt(Q

RasPi_Qt
Rasbianの新しいバージョンが出たので、クロス環境を更新してみた。

どもです。 RaspberryPiのOS:Raspbianの新し

no image
RaspberryPiのOS:RaspbianをNOOBSでセットアップしてみた

どもです。 今回の内容は、「今更!?」ですがNOOBSでRasp

GitHub
C/C++のスタブを自動生成するツールを公開しました

どもです。 突然ですが、C/C++の単体テストで使用する「スタブ

Arduino_Logo
フォトレジスタを使ってみた-Arduinoで光検出

どもです。 今回は、タイトル通り「フォトレジスタの使い方」です。

→もっと見る

PAGE TOP ↑