*

RaspberryPi3対応のタッチスクリーンを買いました

公開日: : RaspberryPi, 開発

どもです。
ついに、念願のRaspberryPi3対応のタッチスクリーンを買いました。
今回のエントリは、このタッチスクリーンのセットアップについて記載します。

1.購入したもの
今回購入したものは、下記のモノです。
Quimat 3.5インチタッチスクリーン

巷では、「Raspberry Pi で使えるポータブルモニタの決定版」という評価を得ています。
この評価を信じて、購入いたしました。

2.内容物です
パッケージに含まれていたモノを、順番に示していきます。
quimat_lcd_package
quimat_lcd_package_002
quimat_lcd_package_003
Qt_add_resource_file_004

3.ケースについて
今回、ケース付のものを購入しました。
しかし、このケースを使用した場合、すでに使用しているRaspberryPi3のケースとの同時使用/併用ができません。
使用しているRaspberryPi3のケースには、ファンがついています。
この冷却能は捨て難いものがあります。
そのため、今回は泣く泣く付属していたケースは諦めます。

4.パネルの接続
前項で、付属していたケースではなく、既存のファンが使用可能なケースを使うことにしました。
この場合、IOピンとの接続ができません。
そのため、電源供給もできず、よって画面への表示ができません。
コレをどう解決するか。
はい。USB給電です。
購入した「Quimat 3.5インチタッチスクリーン」には、IOピンとは別に、給電用のUSBポートがついています。
このポートとRaspberyPi3本体のUSBポートを接続して、スクリーンへの給電ができます。

5.画面サイズについて
デフォルトでは、画面の解像度は「1920×1080」に設定されていました。
しかし、この設定では画面の表示が細かすぎて、文字が読めません。
そのため、より見やすいサイズに画面の解像度を設定する必要があります。
「Quimat 3.5インチタッチスクリーン」の物理解像度は「480×320」となっていますので、解像度はこの値に合わせることにします。
ここで、解像度の設定を合わせると同時に、タッチパネルの設定も行います。
手順としては、付属していたCDの[Driver]フォルダ内にある「LCD-show.tar.gz」をRaspberryPi3の任意の場所にコピーします。
コピーしたら、RaspberryPiでコマンドプロンプトを起動、先のファイルをコピーしたフォルダに移動して、下記の順番でコマンドを実行します。

処理が完了すると、RaspberryPiが自動で再起動します。
再起動すると、タッチパネルが有効になっています。

6.構築した環境
今回構築した環境は、コレです。
quimat_lcd_environment

さて、この環境を使用して、RaspberryPi3/Qtでの開発を行っていきます。

ではっ!

関連記事

raspberry-pi

QtでRaspberryPi/GUI開発(1):ためしに時計を作ってみた

どもです。 また更新の間隔が空いてしまいました。 久しぶりの更新です。 前回のエントリーで

記事を読む

google_test

C言語でEV3開発(6)

どもです。 今回のエントリーは、前回のエントリーの続き、google testでの単体テスト環境に

記事を読む

no image

C言語でEV3開発(7)

どもです。 今回のエントリーでは、いよいよEV3を動かしていきます。 新しい環境に対して、最もよ

記事を読む

raspberry-pi

RaspberryPiで物体検出(2)-白線検出への挑戦(2):輪郭検出による白線検出(実機編)

どもです。 今回は、前回に引き続きOpenCvを用いて道路の白線検出について、です。 1.今

記事を読む

RasPi_Qt

QtでRaspberryPi/GUI開発(6):pigpioを使用したチャタリング対策

どもです。 前回のエントリーで、pigpioを使用したボタンを使用したLEDの点灯/消灯について書

記事を読む

toppers

C言語でEV3開発(19)-コマンド通信処理でEchoBackしてみた

どもです。 前回は、Bluetoothの接続状態の変化に伴う、状態遷移について書きました。 今回

記事を読む

Arduino_Logo

ホールセンサーの種類と使い方

どもです。 今回のエントリは、表題にある「ホールセンサー」についてです。 1.「ホールセンサ

記事を読む

no image

C言語でEV3開発(8)-opOUTPUT_POWERコマンド

どもです。 今回のエントリーでは、EV3でモーターを動かします。 なお、今回のエントリーでも

記事を読む

toppers

C言語でEV3開発(23)-モーターの性能確認

どもです。 今回は、EV3に付属しているモーター(Lモーター/Mモーター)の性能について調べてみた

記事を読む

no image

QtでRaspberryPi/GUI開発(3):ためしに時計を作ってみた(其の参)-StyleSheetの適用

どもです。 前回のエントリーでは、グループ化されたボタンに対するイベントハンドラについて書きました

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code class="" title="" data-url=""> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong> <pre class="" title="" data-url=""> <span class="" title="" data-url="">

Arduino_Logo
ホールセンサーの種類と使い方(割込み編)

どもです。 前回に引き続き、今回もホールセンサーについてです。

Arduino_Logo
ホールセンサーの種類と使い方

どもです。 今回のエントリは、表題にある「ホールセンサー」についてで

Arduino_Logo
1台のarduinno nanoで割込みとSPIの同時使用

どもです。 先日手に入れたArduino nano(中華)で遊んでい

Arduino_Logo
Arduino nano(中華版)をセットアップしてみた

どもです。 突然ですが、「Arduino nano」互換(なのか?)

raspberry-pi
libpigpioでのRaspberryPi3とArduinoのSPI通信

どもです。 今回は、libpigpioを使用してRaspberryP

→もっと見る

PAGE TOP ↑