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苦肉の策でLinux/EclipseでRaspberryPiのクロス環境を構築してみた

公開日: : 最終更新日:2018/06/07 RaspberryPi, 開発

どもです。
前回のエントリでは、仮想環境(VirtaulBox)を用いたRaspberryPi3の開発環境の構築手順と、それについての暴言を書きました。
また、エントリの末尾に「問題に対して講じた解決策を展開します」と書きました。
そのため、今回のエントリでは、宣言通りに、「講じた解決策」を記載します。

講じた解決策
2つのシンプルな方法を合わせて、問題を解決しています。
1つ目は、「開発専用のLinuxPCを用意」しました。
2つ目は、「ビルド自体は、RaspberryPi3で実施する」ことにしました。

えー…。
とてもスマートなやり方ではありませんが、色々試した結果、現状ではコレが一番現実的な方法であるという結論に辿り着きました。

2つ目の項目について
「ビルド自体は、RaspberryPi3で実施する」と書きましたが、これには少し追加情報があります。
それは、「実施手順」です。
今回の解決方法では、ビルドの際には、少し手間にはなりますが、
「ビルドするアプリの開発/実装/Makefileの作成は開発用Linuxで行い、その環境をRaspberryPi3に移植して(再度)ビルドする」
という手順をとります。

即ち、開発環境において実装からビルドまで全て行い、実行ファイルをRaspberryPi3にコピーして実行する、という方法ではありません。
そのため、ソースコードや各種ファイルのコピーの時間がかかる、ビルドに時間がかかる、といった問題がどうしても発生してしまいます。
現状の解決方法では、(悔しいですが)解決しきれない問題、残課題となってしまいます。
うーむ。

まとめ
今回のエントリでは、なんとかRaspberryPi3のクロス開発環境を構築してみました。
まだ課題は残りますが、最低限の課題が解決された環境を構築できたと思います。

残りの課題について、解決でき次第エントリを作成します。
ではっ!

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